いい保険会社、危ない保険会社

いい保険会社、危ない保険会社

生命保険会社とは一生の付き合いになります。

だから、商品内容だけでなく、生命保険会社についてもしっかりチェックしたいです。

このページでは、とくに注目していただきたいポイントをご説明します。

いい保険会社、危ない保険会社を判定するために、3つの判断基準を採用しています。いずれも、客観性・信頼性の高い基準です。

保険会社の現状を判断する基準にはいろいろありますが、このサイトでは次の3点に注目しています。

  • 苦情発生率
  • 解約・失効率
  • 新規契約率(新規契約が少なくないか?)

以下で、それぞれのワーストランキングと、その逆に良好な生命保険会社をご案内しています。

苦情件数(苦情発生率)を見れば、顧客対応の品質や顧客満足度が分かります。

業界団体である生命保険協会が、各社が受け付けた苦情件数と、協会が受け付けた苦情件数を公表しています。

参考になるのは協会の受付件数です。というのは、苦情かどうかを判定・分類する基準が一本化されているからです。

ただし、件数をそのまま比べても、苦情の多い少ないを判断できません。会社によって、保有する契約件数が異なるからです。

そこでこのサイトでは、会社ごとに苦情発生率(保有している契約件数に対する、苦情件数の割合)を算出し、比較しています。

また、苦情が多い会社では、どんな苦情が多いかにも注意したいです。

保険金関係の苦情が多い会社は、とくに避けたいです。

詳しくは苦情発生率ワーストランキングで説明しています。

解約失効率(保険を止める人の割合)を見れば、保険会社や商品に対する顧客満足度がわかります。

生命保険各社は、毎年度解約失効率(保有している契約における、解約失効の割合)を公表しています。

解約は生命保険契約を打ち切ること、失効は生命保険契約が無効になって(保険料未払い等)、そのまま消滅することを指します。

つまり、実際に加入したものの、続ける意欲が無くなった人の割合が解約失効率です。

言い換えると、解約失効率は、加入者の顧客満足度を表す、生のデータと言えます。

そこで、公表されている解約失効率を集計して、生命保険会社のランキングを作成しました。

詳しくは解約失効率ワーストランキングで説明しています。

新規契約率が低い会社は、新規の顧客を獲得できていません。商品に不安があります。

生命保険各社は、毎年度新規契約率(保有している契約高に対する、新規契約高の割合)を公表しています。

生命保険の売上高には、新規契約の他に、転換契約(すでに加入している人が、それを下取りして新しい保険に入る)が含まれています。

転換契約も立派な売り上げですが、これが多くて新規契約が少ない保険会社は、新しいファンを獲得できていない、すなわち商品やサービスの魅力が乏しいことになります。

そして、そんな状態が何年も続くと、会社の将来が心配になります。

そこで、公表されている新規契約率を集計して、ワーストランキングを作成しました。

詳しくは新規契約が少ないワーストランキングで説明しています。

3つの基準をクリアした、2020年版おすすめできる保険会社は、こちらです。

上で3つのワーストランキングをご案内しましたが、そのいずれにも引っかからなかった生命保険会社を、ピックアップしました。

あくまでも、国内で営業する42社の生命保険会社から、ワーストに入った会社を除外した一覧、すなわち悪くはない生保会社のリストです。

幅広くおすすめできる生命保険会社

一通りの種類の保険商品を販売している保険会社の一覧です。

50音順です。

  • FWD生命
  • ジブラルタ生命
  • ソニー生命
  • SOMPOひまわり生命
  • T&Dフィナンシャル生命
  • 東京海上日動あんしん生命
  • ネオファースト生命
  • フコクしんらい生命
  • 三井住友海上あいおい生命
  • メットライフ生命
  • ライフネット生命

全部合わせるとけっこうな数になりますね~

保険会社の数を絞り込みすぎると、それぞれの方のニーズに合う商品が見つからなくなる恐れがあります。

希望する保障プランを作れる商品がないとか、予算に合う商品が見当たらないとか・・・

そこで、ゆるめの選定基準にしました。

“変額保険”“外貨建て保険”に特化した生保会社のおすすめ

リスクがある、投資性の保険商品に特化した保険会社です。

50音順です。

  • PGF生命
  • 三井住友海上プライマリー生命

これらの保険会社は、トラブルは少ないですが、投資リスクが低いとか、高利回りであるとは限りません。

ご加入は、あくまでも自己責任でお願いします。

“おすすめ度”が次点の生保会社

かなりの会社名を上に列挙しましたが、もしニーズに合うところが見つからないときは、以下も参考にしてください。

3つのワーストランキングのうち、「新規契約率」ではワースト入りしたものの、「苦情発生率」と「解約失効率」の2つが良好だった生保会社をピックアップしました。

  • 朝日生命
  • アフラック
  • 第一生命
  • チューリッヒ生命
  • 日本生命
  • 富国生命

商品の魅力度は微妙だけど、顧客対応などがしっかりしている生命保険会社、ということですよね。

保険は、何十年と続ける可能性があります。まちがった選択をしないよう、専門家を活用しましょう。

生命保険を検討するときに、保険会社の選定から始めるのは、おすすめできません。

というのは、生命保険はすべてオーダーメイド(一人一人に合わせて保障プランが設計される)だからです。

以下の順番に検討を進めて、ステップの2または3で、このページの情報をご活用いただければ幸いです。

自分にとって必要な保障 を判断する。 保障内容、予算など、 条件に合う複数の商品 で見積もりをする。 見積もりを比較して、 ベストな商品を選ぶ。

この手順でスムーズに検討を進めるには、家計や商品知識が豊富な専門家の力を借りるたいです。

詳しいことは、
賢い生命保険の入り方
をご覧ください。